2度目の挫折感を何とか乗り越えました!

2008年10月に3年編入学してから1年後くらいに、なかなか思うようにレポート(課題)が合格できなかったので、私には法律学は合っていないのかという挫折感に陥りました。

今までのレポート(課題)提出結果は、『憲法』第1課題が4回目にCで合格、第2課題は、理由が分かりませんが1回で合格、『法学』第1課題が3回目にCで合格、第2課題は1回目が不合格でした。このあたりで、1度目の挫折感に陥り始めました。少しの間、心の休息期間を取ってから、『法学』第2課題の取り組みは後回しにして、『民法1(総則)』に取り組むことにしました。第1課題も第2課題も3回不合格になり、2度目の挫折感に陥ることになりました。「今年の9月で中退しようかな!」というところまで悩み抜きました。

同じ中央大学・法学部・通教生Aさんのブログを読ませていただきましたが、レポート(課題)がAで合格しているのを読み、私の2度目の挫折感のほんの一部のきっかけになりました。私には、レポート(課題)をAで合格できるなんて全く不可能だと思っております。Aさんは、よほど法律学に向いていて、私の何倍もの学習時間や教科書・参考文献の熟読で必死に学習しているのでしょうね。

この1週間ほどで、自分自身の学習の取り組み方を大幅に修正することにしました。先日、書き込みましたが、9月末までは心の休息期間としますが、夏季スクーリングは受講します。『刑法総論』の科目試験の受講資格を取得できることと、他の5科目のレポート(課題)提出数が半分免除されるので、やはり、夏季スクーリングは受講しておくべきであると判断しました。

10月以降の学習計画は、まずは、、『民法1(総則)』の第1課題・第2課題と『法学』第2課題に再度取り組むことと、『憲法』と『刑法総論』の11月か来年の1月の科目試験に挑戦してみる事です。

10月からは、再度、心を立て直して中央大学・法学部・通教生を続けていく決意を固めました!